× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 |
![]() |
24シーズン2の第9話辺りは色々な伏線がある。その中で大事なのがメイソンの状態である。急に仕事をし出したメイソンに対して、トニーは不審がり、メイソンに何があったかを問いただす。隠しきれないと思ったメイソンは自分が被爆して、まもなく死ぬことをトニーに話す。
トニーはそのことにショックを受ける。なんと言葉をかけていいのかわからない。だが、メイソンの目は死んでいなかった。残り少ない命で家族と別れを済まし、核脅威に対抗するために犯人の足取りを必死に追っていた。 さらに、メイソンはミッシェルに恋のアドバイスをする。ミッシェルがトニーに好意を寄せていたことはメイソンもわかっていた。ミッシェルはメイソンに言われてから、トニーをデートに誘う。結果は成功である。ここでトニーとミッシェルが結婚するフラグが立つ。この二人の関係は今後のシリーズでも見所の一つだ。 PR |
![]() |
ベビーシッターのバイトを引き受けていたキムだが、父親の娘、モーガンに対するDVを見つけたことで、モーガンと一緒に逃げ出す。しかし、とことん運が悪く、ジャックからはロサンゼルスを離れるようにキムに伝えて欲しいといわれているにも関わらず、様々な騒動に巻き込まれていく。
しかも、今度は強烈だ。なんと、車のトランクからはモーガンの母、カーラの遺体が出てくる。これによってキムはロサンゼルスを離れるどころか逮捕されてしまう。 一方、かなりの事情を知っているニーナを殺そうとテロリストが護送機にミサイル攻撃を行い、護送機は不時着してしまう。そこでテロリストに囲まれたジャックはニーナと共同戦線を張ることで危機を乗り越えようとする。しかし、ニーナはジャックに殺されるのがわかっていたので、救援がかけつけたときにはジャックを人質に取り、テロリストの情報を引き替えに身の安全を大統領に要求する。 |
![]() |
今回も第7話だが、少しだけ8話の内容が含まれている。核爆発の危機に晒されているLA。ここから逃げだそうとしていたメイソン。だが、ある事件の調査中に自ら被爆してしまい、自分の命が長くないことを知る。メイソンは自分が死ぬ運命だとわかると息子に知らせる。そして、LAの脅威に本気で立ち向かうことを決意する。まずは、トニーにレーザーとボブを連行するように命令する。それからメイソンはテロリストの金を出先を追うことになる。メイソンはこういう金の流れを掴むのが得意で、この行動がテロリストの居場所を捜し出すことに繋がる。一方、ジャックの方だがニーナを飛行機で連行中に、突然、飛行機に激しい揺れが生じる。何事かと思えば、それでテロリストのミサイル攻撃だった。 |
![]() |
ベビーシッターのバイトをしていたキム。だが、父親が娘を虐待していたことを知ったキムは娘のモーガンを連れて逃げ出す。それを追う父親。ついに指名手配までされてしまう。そこで、キムはCTUに助けを求めるわけだが、なんとテロリストがCTUにばくだんをしかけていた。どこまでもタイミングが悪いキム。頼れるのは恋人のミゲルしかないということで連絡する。そして、車で逃げていたわけだが、スピード違反で捕まってしまう。ただのスピード違反かとおもいきや、トランクにはドラッグが入っており、またしても、キムは巻き込まれてしまう。今回はキムの動きについてである。第7話はまだまだ語りたいところがあるので、次回も見ていく。 |
![]() |
24シーズン2の第六話はあのニーナが出てくる。シーズン1では最後に裏切り者として、度胆をぬいた彼女だが、今回はさらに驚かしてくれる。なんと、パーマー大統領に司法取引を持ちかけてきた。爆弾の主犯の人物を教えるので、大統領恩赦で自由にしろというわけだ。
パーマー大統領は脅迫な犯罪者の確保より、市民の安全が最優先と考えて、ここで司法取引に応じる。そして、ニーナから主犯格の名前ファヒーンという名をジャックが聞き出す。 パーマー大統領はジャックに引き続き捜査を依頼する。だが、今度はホワイトハウスにあのシェリー元大統領夫人がやってくる。実はシーズン1のラストからシェリーとパーマーは離婚していた。そのシェリーが核爆弾情報をつかんでいた。それをもらした政府内の人間であることは明白だった。まさか、政府内にもテロリストにかかわるものがいるのか。 大統領はシェリーに政府内の怪しい人物を調査するように命令する。一方、トニーがレイザを尋問するとなんとテロリスト一味のかかわっている証拠が出てくる。 このように第六話はいろいろ話がちりばめられている。キムにも動きがあるのだが、それは次回に紹介しよう。 |
![]() |