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いくら、ジャック・バウアが最強だからといって、アメリカでテロを実行するような大規模組織と一人で戦うと勝ち目はない。また、犯人がどこにいるかの手がかりもジャック・バウア一人で掴むのは難しい。そこには頼れるサポートが必要だ。
そこで登場するのが情報分析官の『クロエ・オブ・ライアン』なのだが、彼女の紹介は後回しにして、今回はこのクロエを含む情報分析官のサポートについてだ。彼女らは、最新のハイテク機器を使い、後方支援にまわる。 犯人の追跡 CTUは最初に24時間以内のどこどこで、テロ計画があるという情報を掴んでくる。その情報はどこから出てくるのかは毎回違うのだが、まずはその情報の信憑性が問われる。それが本当だとすれば、その犯人を捜すためにテロ対策ユニット『CTU』が捜査に乗り出すことになる。 犯人らしき人物を特定したら、車やたまにへりで追うのが基本だ。そこには交通局のカメラを使い、人工衛星を駆使して、犯人の車両を追跡する。見つかることはまずない。後ろから尾行に気付かれる距離にはいないからだ。1キロ、2キロ後ろにいるのが基本。 しかし、それでも気付かれることがある。CTU内に犯人グループに手を貸す人物がいたときだ。24ではこの手の方法はよく使われる。突然、犯人が尾行に気付いたときは、たいてい、裏切り者が紛れ込んでいる。 犯人を追跡して、見事アジトまでついたら、後は主力ユニットを送り込んで制圧する。たいていは銃撃戦となる。そして、新たな証拠のパソコン、ICチップなどが見つかる。それを持ち帰るか、画像をCTUに送ってという感じで『証拠の分析』が開始される。 次回はここから書いていこう。 PR |
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