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日本でも一大ブーム海外ドラマブームを引き起こしたのが、キーファー・サザーランド演じるCTU捜査官、ジャック・バウアーの活躍を描いた『24』である。
この物語はたった1日の間に起きた出来事をリアルタイムで演出していくという画期的な手法がとられた。一話が実際の一時間で起きたことを様々な視点で語り、視聴者を飽きさせない物語構成に、世界中の人々を熱狂させた。 大ヒットしたことも、シリーズは全部で8(24話×8)もあり、長編となっている。どのシーズンも面白いので、どのシーズンから見ても楽しめる。ただ、登場人物がジャック以外は変わっていくので、シーズン1から見るほうがいいだろう。 シーズン1では、主に3つの視点から語られる。ジャック・バウアー捜査官とテロ対策ユニット「CTU」の視点。ジャック・バウアの妻と娘の視点。そして、大統領予備選を迎えたパーマー上院議員の視点である。それぞれ別々の話に思えるのだが、最後は全て一本につながっていく。この3つの視点の24時間が全24話で語られる。 シーズン1の見所は豊富なアクションシーンとジャック・バウアの活躍、そして、CTUに潜んでいる裏切り者の存在である。裏切り者はいったい……注意しながら見ていると不審な動きをしている存在がいることに気付くかもしれない。 他にもシーズン1は、のちにジャックの親友となるトニーアルメイダの存在も重要だ。バウアにとって、このトニーが大いなる今後の助けにもなる。まだクロエは出てこないんだが。 PR |
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