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前回はジャック・バウアーをサポートするCTUの情報分析官の話を途中までした。今回はその続きからやっていこう。新たな証拠となるパソコン、ICチップなどが見つかれば、それを持ち帰るか、画像をCTUに送って「証拠の分析」が始まる。
証拠の分析 しかし、この証拠の分析はたいてい一筋縄では行かない。相手も自分たちの計画を巧妙に隠蔽しており、そこには何十ものパスコードや認証などが求められる。それを情報分析官が様々な方法で解析していくのだが、大抵、見つかるとヤバイデータは解析に時間がかかる。 そして、そのデータを消すために、内部の裏切り者が不審な行動を取る。そのうち見つかって逮捕。尋問にかけられる。時にはCTUそのものに強力なウイルスやワームを送り込んだり、襲撃したりと、CTUは内部から敵が侵入するばかりか、相手組織のターゲットにもなりやすい。 そうした中でジャック・バウアが一人、事件解決に動いたりして窮地を救う。情報分析官は証拠のデータが見つかればジャックの携帯電話に送る。『24』を見ているとどのように証拠を集めて行くのかの行程がよくわかる。最初はわずかな手がかりからのテロ計画と名前だけで相手を捜すといった感じだ。 次回は裏切り者に焦点を当てよう。 PR |
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