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コーラル・スネークが追跡していた核爆弾はケイトの機転により見つかった。ジャック・バウアはマリーを尋問してようやく核爆弾にたどり着いたのだが、なんとその核爆弾を止める方法がなかった。核爆弾を飛行機で砂漠に運んで爆発させるしかない。
ジャック・バウアはそう決意して、自らその志願者に名乗りでた。しかし、そんなときに娘のキムと連絡がつかない。キムは馬鹿な男に核シェルターに閉じ込められていたわけだ。
そして、いよいよジャックが飛行機に乗り込む。キムと連絡は付かなかったが、ジャックの意志は変わらなかった。そして、飛行機は砂漠についた。核爆弾の爆発まで後数分であった。
そこで、ようやくキムがシェルターから抜け出し、ジャックとの電話に応じた。母、テリーを失ったことで、ジャックを避けていたキム。だが、会うこともならずにジャックとの別れが迫っていた。
ジャックはキムに伝える。自分が娘を愛していることを。キムは頷く。そして、ジャックは最後の任務を開始する。
だが、ジャックは死ななかった。PR |
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7人目のコーラルスネークが持っているという爆弾を探すジャック。しかし、見つけた爆弾は偽物だった。しかし、ケイトが空港でテロリストの仲間と判明したマリーを発見する。ジャックはすぐさまマリーを確保して尋問。ようやく核爆弾を発見。
一方、パーマー大統領はロジャースタントンとシェリーの関わりを知る。シェリーは何もかもしっていて、この状況を利用していた。パーマーはシェリーを追い出す。 さらにCTUでは核爆弾を確保しメイソンが去って行く。自分の後釜にはトニーアルメイダを抜擢。ポーラの代わりにはこれからジャックの頼れる相棒となるミッシェルが登場。 シーズン2の14話はかなりハッピーエンド的な展開である。だが、ジャックの娘はキムはそんなことも知らずに、馬鹿な男にだまされて核シェルターに閉じ込められてしまう。 |
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24シーズン2もいよいよ佳境を迎える。核爆弾はロジャー・スタントン、コーラルスネークの手によって三週間前から追跡されていた。だから、大丈夫だとロジャー・スタントンが激しい尋問の末に吐いたわけだが、なんとその追跡部隊が音信不通となる。つまり、もう、核爆弾は追跡されていないのだ。
しかも、自分ら以外の命令は聞かないということで、ジャック・バウアはテロリストとコーラルスネークまで相手することになる。ただ、敵を増やして邪魔しただけのロジャーである。さらに、な現場の空港に着いたジャックは、コーラルスネークが全部で7人いて、6人の死体を確認する。なんと1人足りないのだ。もしかして、コーラルスネーク内部で何かあったのか。 パーマー大統領は不安を隠せない。だが、爆弾を見つけるにはもはやジャックに頼るしかない。 その頃、キムはまたしてもトラブルに見舞われていた。今度の相手は異常癖を持つ男である。しかも、なぜか核シェルターまで持っているという。 |
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24シーズン2もいよいよ前半のクライマックスに突入。意外な事実を知らされる中、ジャック・バウアの本領が発揮される1時間である。
まず、モスクで焼身自殺を図ったアリは何と影武者だったことがわかる。ジャックはそう簡単にだまされないようで、モスクに隠し部屋で本物のアリを発見。ここでようやく首謀者の一人を見つけることができた。 そこで、ジャックはアリを尋問にかける。核爆弾のありかを聞き出すには手段を選ばない。それがジャック・バウア。いわなければアリの家族を捕らえて一人ずつ殺害すると脅迫する。 その頃、パーマー大統領の側近、リンがシェリーとスタントンが手を組んでいた証拠を握る。そして、ここでもロジャー・スタントンの尋問が行われて、またしても衝撃な事実が判明する。なんと、パーマー大統領の防衛政策が温いので、テロリスト達の動きを知っていて放置していたという。 もちろん、追跡はしているそうだが、このロジャーにはアメリカ国民の命が危機にさらされている現実を自分たちが招いたことを知らないんだろう。 |
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ニーナによって捕らえられたジャックは大統領の免責と交換という形で、ジャックの命は大統領の決断にかかっていた。大統領はニーナへ免責を許し、ニーナは晴れて自由の身となる。ジャックは命を助けられるものニーナを逃がすことに。ただ、ニーナから得た実行犯アリの隠れ家情報は嘘ではないようで、ジャックは引き続き核の行方を追うことになった。そして、実行犯のアリの隠れ家で監禁されていたワーナー家のケイトを救出する。だが、アリはすでにアジトを脱出しておりいなかった。そこで、ジャックはアリが隠れていそうな場所を探しに行く。それはモスクだった。アリを探すにはアリの顔を知らなければならない。だが、捕まっていたケイトならアリの顔がわかることに気づいたジャックは捜査協力をケイトに願いでる。渋々危険な捜査に応じるケイトだが、モスクからアリを探すのはかなり困難を極める。 |
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