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ジャックがパーマー議員の秘書やCTUのメンバーと作戦を決行中に、ジャックの妻であるテリーとキムはCTUが用意した隠れ家にいた。ニーナはジャックとの関係がキムにばれてしまい、事情聴取が出来なくなり、そのまま隊員に任せて隠れ家を後にする。しかし、敵に隠れ家の情報がばれていてCTUの隊員は全滅。テリーとキムはなんとか逃げるが二人はばらばらとなる。
ジャックに頼まれて駆けつけたニーナはアジトが襲われたことをジャックに隠す。ニーナは逃げる途中で崖から転落して、そのショックで記憶を一時的に失ってしまう。そして、昔の外科医フィル・パースローと再会する。その頃、キムは襲われたことをトニーに話すが、CTUの人間は信用出来ず、この前助けてもらったリックの家に向かう。 PR |
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一か八かの電話に出て望みを得たジャック・バウアは早速、待ち合わせの場所に足を踏み入れる。そこはなにもない草原のような場所だった。ジャックの上司はなにもないとそうそう引き上げたわけだが、そこではとんでもない事実があきらかになる。ここから話が直接繋がっており、色々なところで問題が起きてくるので時間で区切らないで起きたことを並べていく。
4:00 P.M-7:00 P.M 上司とCTU隊員が帰った後、ジャックは一人残り辺りを捜索する。すると、ヘリがやってくる。そして、そこにいたのはビクター・ドレーゼンだった。彼は生きていたのだ。驚くジャック・・・しかも、テロリストは秘密裏に護送されていたドレーゼンの確保だった。ジャックは護送に加わったわずかな隊員とともに、このテロリストと戦うことになるのだが、数が多いテロリストに苦戦する。電波も妨害されており、応援も呼べない。こうして、ジャックは秘密の刑務所へと駆け込み、籠城戦を仕掛けるが捕まって拷問されてしまう。 拷問シーンが多いのも24の特徴であるが、相変わらず見るに堪えない。まあ、その後はジャックはとっさの機転で脱出を図るのだが、今、1歩遅くビクター・ドレーゼンに逃げられてしまう。 |
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24のシーズン1も折り返しを超えて、最初からジャックとパーマー上院議員の復讐が目的だったことが判明する。つまり、大統領候補というのは隠れ蓑だったわけだ。しかし、暗殺計画はまだ終わっていない。彼らはドレーゼンの息子とその手下なわけだが、どのような方法で暗殺しようと企んでいるのか。
3:00 P.M-4:00 P.M パーマー議員の秘書の恋人がドレーゼンの息子だった。彼は彼女からパーマー議員の居場所を探りあてていたようだ。もちろん、スパイとはばれていない。ジャックはすぐさま、議員の秘書に真相を打ち明ける。秘書は驚きながらも、協力を約束する。危険な賭けではあるが、てがかりはもうこれしかない。失敗するわけにはいかないのだ。 そして、ジャック指導の下、彼らを誘い出すことに成功した議員の秘書。しかし、裏切られたことがわかってしまった彼女はとんでもない行動にでてしまう。なんと、彼を殺そうとしたのだ。 止めに入るが、すでに遅く彼は死んでしまう。どうしようもなく手がかりもない絶望な状態となる。だが、そこに1本の電話が来る。ジャック・バウアは電話に出るか、でないか迷うわけだが、一か八かにでてみることにした。 そして、その電話の主によると、何かの受け渡しをするようだ。それの確認電話だった。新しい手がかりを掴んだジャックはその現場へと足を踏み入れる。 |
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前回は、空軍基地に向かったはずのパーマー上院議員が突然、ジャック・バウアの元に訪れたところまでだった。ここから物語はいよいよ核心へと迫っていく。
第14話 2:00 P.M-3:00 P.M パーマー上院議員は二年前に自身が提案したナイトフォール作戦のことをジャック・バウアに語る。ジャック・バウア自身もその作戦に参加しており、その作戦で民間人が巻き込まれてしまったことをしる。 その民間人こそが、ビクタードレーゼンというテロリストの妻子だった。パーマー上院議員の暗殺も、ジャック・バウアの妻子の誘拐も全ては、この二年前のナイトフォール作戦によって起こされた悲劇への復讐だったという。 つまり、敵の目的はパーマー議員の暗殺、そして、ジャック・バウアへの復讐。この二つだった。そして、ジャック・バウアは、パーマー上院議員の秘書が付き合っている彼氏がテロリストだったことが判明する。しかも、その彼氏はなんとドレイクの息子だった。 |
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24シーズン1も折り返しを迎え、これから新たな展開を迎える。テリーはジャックに助けられた後、病院に行く。バウアもついていく。しかし、そこで重要なことに言及する。
1:00 P.M-2:00 P.M こういう海外ドラマにお約束な展開は逃亡した犯人は、さらに上の上司から抹殺命令が下るところ。あっさり、暗殺部隊が全滅させられる。しかも、パーマー議員にも近づきつつある暗殺犯もいて、いよいよ議員の命も危うくなっていく。 一方、ずいぶん本性を現しはじめたパーマー夫人。彼女は権力に取り憑かれた哀れな人なのだが、色々と顔が広い。この先も、パーマーをずいぶん困らせてくれる。 テリーの陣痛が起こり、ジャックも心配で病院まで駆けつけた。そこで、ジャックはとんでもないことを言い出す。ジェイミーはCTUの裏切り者だったが、その裏切り者が一人だけとは限らないという。そして、案の定、ジャックは今までの責任を取るために拘束されてしまう。 ニーナはテリーに迫る危機を察知しながらジャックには知らせなかった。自分で解決しようとCTUチームをテリーの護衛につかせ、隠れ家に案内することにする。だが、それが裏目に出てしまう。 そして、拘束されてるジャックに意外な人物が会いに来る。そう、それは空軍基地に向かっていたはずのパーマー上院議員だった。 |
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