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今回はジャック・バウアの強い味方となるパーマ―大統領についてだ。24はシリーズが長いのだが、物語的にはパーマ―上院議員暗殺という、大統領予備選の日に起きた24時間がシーズン1となる。
パーマ―はその時は上院議員だったのが、予備選の結果次第では時期、大統領候補だった。そのため、ある組織から命を狙われる。CTUはパーマ―上院議員の暗殺を阻止しようと捜査を始める。ジャック・バウア捜査官もその一人だった。 このシーズン1でジャックに命を何度も助けられて、パーマ―はジャックに多大な信頼を寄せる。これがシーズン2やシーズン3でジャックがピンチの時に、大統領が何とか助けてくれることに繋がる。 だが、その最強のカードも、シーズン5で使えなくなる。パーマ―大統領が暗殺されるのだ。こうして、ジャックの良き理解者は皆死んでいく。オードリーの父が娘をやれないといった意味はここにある。ジャックは最後の最後で恋人を見つけるのだが、それもまた悲しい別れで終わる。 PR |
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