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ホテルの客1人が鼻血を出し、ホテル内では大パニックに。
自分たちがウイルスに感染しているかもしれないという恐怖。その恐怖の中、次々と鼻血を出す客。ホテルは完全に閉鎖されて、ウイルスの完成拡大を阻止するためにCTUの医療班が奮闘する。しかし、ウイルスに感染したのを知らずにホテルに出てきた男が家に帰る。 彼は洗面台で自分が鼻血を出しているのに気づく。CTUでもその男の情報を掴んでおり、行方を捜す。しかし、このままでは感染拡大は免れない。ワクチンは間に合うのか。一方、ジャック・バウアは残りの11本ウイルスの行方を掴み、捜査へと乗り出した。 PR |
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ウイルスを浴びてしまったミシェル。
CTUの医療班が解析したところ、このウイルスは改良されており、時間が経つにつれて様々な症状を引き起こす。最初は軽い鼻血程度だが、最後は死にまでいたる。しかも、空気感染であり、ホテルの従業員、客全てがウイルスの感染している可能性があった。 ミシェルは仕事をこなしながら陽性か、陰性かの結果を待つ。自分の妻がウイルスに感染したかもしれない。トニーは心配するも、ミシェルは気丈に振る舞う。そんな中、ジャック・バウアの元に1本の電話。ホテルに撒いた同じウイルスは11本あることを知らされる。 しかも、そんな時に従業員が鼻血を出す・・・。 |
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ウイルスを浴びてしまったミシェル。しかし、彼女は取り乱さずに、仲間のCTUと共にホテル内の現場指揮に当たる。
すぐに係員を呼び集め、ホテルの封鎖に入る。ミシェルがウイルスに感染したかがわかるにはまだ時間がかかる。それまでにホテル内の客に気づかれないように事を処理しなければならない。 もし、ウイルスがばらまかれたとなれば、パニックは愚か、ホテル内から抜け出す人間すら出てくる。そうなれば、次々と被害者が拡大し、街中にウイルスが広まってしまう。 しかし、ホテルの授業員にも真実を述べることはできない。適当に誤魔化しているのだが、感染症状が現れるとそれもできなくなる。とにかく衛生班がホテルに到着するのを待つしかない。ミシェルは自分が感染したかはまだわからないが、言いようのない不安を覚える。 |
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ジャックとチェイスはアマドールを捕らえてウイルスをばらまく場所を特定しようとする。捜査は順調に進んだように見えたが、1歩遅かった。
既にウイルスはテロリストの手に渡っており、テロリストがホテルでウイルスをばらまく予定だった。ミシェルはウイルスをばらまきそうなホテルを特定し、単独で調査に向かう。しかし、そこから悲劇の始まりだった。 ウイルスはホテル内でばらまかれて、なんとミシェルはウイルスを浴びてしまう。 |
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ジャックがニーナを尋問しようとすると、シャペルがジャックの麻薬についてたずねてくる。ジャックは組織へ潜入するために使用しただけだと何度説明しても、シャペルは信用しない。
しかも、ウイルスをもって逃げたアマドールは新たな買い手サンダースと接触。そして、購入したサンダースはウイルスをある場所にばらまくと指示。 ここからシーズン3は怒濤の展開を迎えていく。ジャックとチェイスはアマドールを捕らえてウイルスをばらまく場所を聞き出そうとするのだが・・・。 |
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