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24シーズン2は佳境に入ったわけだが、ここで物語を整理しておこう。
まず、ここから大事なのが一連のテロリストによる核爆弾爆発テロは中東によって仕掛けられた音声の録音データの信憑性についてである。 これが本物ならアメリカ政府は中東へと戦争を仕掛けることになる。アメリカの大統領は今回のテロにはかなり怒っており、いつもは止め役の軍部を率先して動かすようにしている。しかし、これこそがテロリストの真の狙いだったのだ。つまり、アメリカが中東への爆撃によって、戦争の惨禍を引き起こすこと。今までのテロ攻撃はそのためにある組織によって行われていた。 しかし、ジャック・バウアは音声データが偽物だという証言を得て、それを確かめるために奔走することになる。CTUでは偽物がどうかの判断はできなかった。そこでャックは知り合いに音声データの復元を依頼する。だが、ジャックの動きはテロリストにバレていて、音声データを巡る死闘が繰り広げられていく。 果たして、ジャックは無事に音声データを守れるのか。アメリカの中東攻撃を阻止できるのか。これがシーズン2の最大の見所である。 PR |
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