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核シェルター男のストーカーからなんとか抜けだし、キムと最後の会話を果たしたジャック・バウア。核がニューヨークで爆発することは防げたが、核そのものは爆発させるしかなかった。そして、ジャックは砂漠へと降り立つ飛行機へと乗り込んだ。だが、もう1人飛行機には乗っていた。
それは、「メイソン」だった。メイソンは被爆しており、自分の人生が短いことを知った。最初は核の恐怖から仕事にはあまりせいを出していなかった。核探しにも非協力的だった。けれども、彼は被爆して、自分が初めて死に直前することを感じ、それまでの態度を改めた。 今まで連絡すらしなかった家族に電話をして、トニーにミシェルへのアドバイスを送る。そして、最後はジャックを助けるためについてきたのだ。人生短いなら最後まで役に立って死にたい。メイソンはジャック・バウアにそう述べた。 ジャックはメイソンに別れを告げる。CTUの仕事は危険な任務が多いので、いつ誰かと死に別れになることはよくある。ここでも、ジャックは迷わない。メイソンは全てを受け入れ、飛行機ともに砂漠へと墜落した。 PR |
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