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24シーズン2もいよいよ最終回。最終回はあっと驚く仕掛けが満載なのだが、最終回でようやくキムが開放される。そして、ジャック・バウアが生きていることを知らされる。だが、ジャックは切り札を失い、中東攻撃は時間の問題であった。
そこで、シェリーに黒幕を呼び寄せるように支持。軍部はジャック・バウアの仕掛けた作戦に乗ることになる。それは黒幕から真実に言及させることをアメリカ政府に聞かせることだった。ジャック・バウアは黒幕に言い寄る。既に、勝ちが確定だった黒幕は自分の計画をべらべら喋る。それがまさかアメリカ政府に聞かれていたことすら気づかず。 24シーズン2のラストは必見である。CTUとアメリカ政府がようやくジャック・バウアに協力してくれるようになる。そして、キムとの再会。最終回のネタバレはこれぐらいにしておく。 PR |
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いよいよ24シーズン2も残り2話となった。突然、現れたシェリーパーマー、まさか黒幕と繋がっていたことに驚くパーマー大統領。その間にもアメリカの中東攻撃の準備が進められていた。しかし、中東の核攻撃を中止させるには軍部を説得させる材料がいる。音声データが偽物だという証拠を。それにはアレックスの証言がいる。ジャックは逃げ出したアレックスを追う。ところが、アレックスは建物から転落して重傷となる。ジャックはすぐさま、CTUに連絡して、救助ヘリを送るように指示。しかし、ここで本部よりハモンドがやってくる。拘留室にいたライアンを発見されてしまう。ライアンはトニーとミッシェルをジャックの協力者として逮捕する。さらに、あろうことか救助ヘリが到着する直前に、ヘリに引き返すように指示を出す。驚くジャック。必至に叫んだが、しかし、ヘリは帰ってこなかった。そのため、アレックスは死んでしまう。アレックスが死んだことで何もかもが終わってしまった。アメリカの報復行動はもはや避けられないのか。だが、ジャックは諦めない。また、キムのほうも動きがあるのだが、それは次回に紹介しよう。 |
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音声テープを偽造した男の住所に向かうジャック・バウア。しかし、そこに現れたのはキングスレーの他に、キプロスの録音を作ったアレックスとパーマー大統領元夫人のシェリーだった。
驚くジャック・バウア。何もかも、このシェリーやアレックスによって引き起こされていた。さらに、副大統領はパーマーを降ろしただけではなく、中東攻撃の準備を再び進めていた。しかも、温泉偽造の実演までしてみせる。 CTU内でもトニーとミッシェルが影でジャックをサポートしていたが、ライアン・シャペルによってトニーは異勤を命じられてしまう。これは、パーマー大統領はジャックのお気に入りであり、副大統領はそれが気に入らないことを知った上でのライアンの嫌がらせである。これが後にとんでもない失態を演じさせる結果となる。 キムの方もようやく終わりを迎える展開となる。メーガンの家に荷物を取りに行く。そこでジャックと電話中に、なんとあのDVの父親が戻ってくる。 |
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24シーズン2の後半は、音声チップが偽物であることを知ったジャック・バウアが中東への戦争を阻止するために、単独で音声チップを取り戻し、その証拠をパーマー大統領に届けることが目的となる。だが、政府内では、そのパーマー大統領に今回のテロ行為での責任をなすりつける動きが加速していた。
つまり、大統領が無能であると、閣僚の過半数が賛成した場合、副大統領がその権限を行使できるというものだ。明らかにパーマー降ろしの陰謀である。 その頃、ジャックはケイトの家で暴漢からチップを奪うことに成功。ようやく、CTUに持ち帰るのだが、そのチップは酷く損傷しており、情報の一部しか読み取れない。しかし、二つの有力情報を得た。一つは黒幕が「ピーター・キングスレー」ある、そして音声テープを偽造した人間の住所である。ジャックはその男の元へと急ぐのだが・・・そこで思いがけないある人物と出会う。 |
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ジャックはテロリストに捕まり、拷問されてしまう。しかも、心臓が停止してしまう。
これが前回のラストなわけだが、ジャックはもちろん、生きている。むしろ、心臓が止まったのは一時的なことで息を吹き返したというのが正しい。まあ、医者には悪いが何とか助かったわけで、それで普通に動くんだから、ジャックは人間離れしているのは言うまでもない。 一方、ケイトは暴漢に大事なチップが奪われてしまったわけだが、お金を払うということでチップを買い戻すと提案。彼らをを連れて自宅に向かうことになる。 さらに、今回の件でパーマー大統領を下ろそうという動きまで出てきた。 このようにラストに向けて物語は加速していく。 |
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