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24シーズン1もいよいよ佳境を迎える。この19話からノンストップで物語が展開されていくので見応えがある。CTUの裏切り者とは誰なのか。パーマー上院議員は無事に勝つことが出来るのか。ジャックの妻、テリーとキムの運命は
24シーズン1 第19話 7:00 P.M-8:00 P.M 記憶を失ったテリーは知り合いの医者の家で休むことになるが、なぜか、そこもテロリストに襲撃されてしまう。どうしてテリーを狙うのか。記憶を失ったテリーは為す術もなく怯えている。しかし、底に現れたのがトニー・アルメイダだった。トニーはキムが救い出し、テロリストどもを片付ける。そして、テリーをCTUの基地で匿うことにする。 一方、トニーを信じられないキムは麻薬売買容疑で警察に連行されてしまう。しかし、しばらく待っていると釈放されることになる。どうやら身元が確認されたようだ。そして、キムもCTUに向かうことになる。 大統領が明らかにした真実は多くのアメリカ人を驚かせた。だが、そのことによってパーマー議員は支持を失うことはなく、逆に支持が増える結果となった。しかし、パーマー議員の妻、ジャネットの確執は決定的で、今後、離婚することになる。 最後に、ジャックは怪しげな施設でビクタードレイゼンが生きており、そこに収容されていることがわかるが、テロリストの狙いはドレイゼンの救出だった。ジャックはわずかの警備兵とともにテロリストと籠城戦を始めることになる。 PR |
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アレクシスにふりをしてジャックとニーナがある手がかりを追っている時間、テリーは記憶喪失となり、かっての医者の家にいた。ところがその医者の家で急に家に帰ると言い出すテリー。
一方、パーマー議員は自分の息子が侵した罪を告白しようとしていたのだが、妻のシェリーに強く反対されて証拠のテープを破棄してしまう。もはや、パーマー議員とシェリーの不仲は決定的なものとなった。 一方、誰も信用出来なくなったテリーはニックの家に向かう。しかし、ニックの家にはニックの友達がいて、覚醒剤の取引をしていた。おかげでテリーは警察へと連行されてしまう。 |
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ジャックがパーマー議員の秘書やCTUのメンバーと作戦を決行中に、ジャックの妻であるテリーとキムはCTUが用意した隠れ家にいた。ニーナはジャックとの関係がキムにばれてしまい、事情聴取が出来なくなり、そのまま隊員に任せて隠れ家を後にする。しかし、敵に隠れ家の情報がばれていてCTUの隊員は全滅。テリーとキムはなんとか逃げるが二人はばらばらとなる。
ジャックに頼まれて駆けつけたニーナはアジトが襲われたことをジャックに隠す。ニーナは逃げる途中で崖から転落して、そのショックで記憶を一時的に失ってしまう。そして、昔の外科医フィル・パースローと再会する。その頃、キムは襲われたことをトニーに話すが、CTUの人間は信用出来ず、この前助けてもらったリックの家に向かう。 |
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一か八かの電話に出て望みを得たジャック・バウアは早速、待ち合わせの場所に足を踏み入れる。そこはなにもない草原のような場所だった。ジャックの上司はなにもないとそうそう引き上げたわけだが、そこではとんでもない事実があきらかになる。ここから話が直接繋がっており、色々なところで問題が起きてくるので時間で区切らないで起きたことを並べていく。
4:00 P.M-7:00 P.M 上司とCTU隊員が帰った後、ジャックは一人残り辺りを捜索する。すると、ヘリがやってくる。そして、そこにいたのはビクター・ドレーゼンだった。彼は生きていたのだ。驚くジャック・・・しかも、テロリストは秘密裏に護送されていたドレーゼンの確保だった。ジャックは護送に加わったわずかな隊員とともに、このテロリストと戦うことになるのだが、数が多いテロリストに苦戦する。電波も妨害されており、応援も呼べない。こうして、ジャックは秘密の刑務所へと駆け込み、籠城戦を仕掛けるが捕まって拷問されてしまう。 拷問シーンが多いのも24の特徴であるが、相変わらず見るに堪えない。まあ、その後はジャックはとっさの機転で脱出を図るのだが、今、1歩遅くビクター・ドレーゼンに逃げられてしまう。 |
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24のシーズン1も折り返しを超えて、最初からジャックとパーマー上院議員の復讐が目的だったことが判明する。つまり、大統領候補というのは隠れ蓑だったわけだ。しかし、暗殺計画はまだ終わっていない。彼らはドレーゼンの息子とその手下なわけだが、どのような方法で暗殺しようと企んでいるのか。
3:00 P.M-4:00 P.M パーマー議員の秘書の恋人がドレーゼンの息子だった。彼は彼女からパーマー議員の居場所を探りあてていたようだ。もちろん、スパイとはばれていない。ジャックはすぐさま、議員の秘書に真相を打ち明ける。秘書は驚きながらも、協力を約束する。危険な賭けではあるが、てがかりはもうこれしかない。失敗するわけにはいかないのだ。 そして、ジャック指導の下、彼らを誘い出すことに成功した議員の秘書。しかし、裏切られたことがわかってしまった彼女はとんでもない行動にでてしまう。なんと、彼を殺そうとしたのだ。 止めに入るが、すでに遅く彼は死んでしまう。どうしようもなく手がかりもない絶望な状態となる。だが、そこに1本の電話が来る。ジャック・バウアは電話に出るか、でないか迷うわけだが、一か八かにでてみることにした。 そして、その電話の主によると、何かの受け渡しをするようだ。それの確認電話だった。新しい手がかりを掴んだジャックはその現場へと足を踏み入れる。 |
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