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ジャックのことを良く知っているニーナが出てきてはジャックとトニーの作戦は相手に通じない。そして、事件まで起こして信頼を得たのに、結局、ニーナがウイルスを落札してしまう。ジャックはこうなったら、ニーナと交渉し、サラザール側へと寝返るように頼む。
しかし、ニーナは交渉に応じず、ニーナの手下にジャック・バウアは掴まってしまう。けれども、ジャックの機転でCTUへと現在の状況を報告していた。そして、トニーは気づかれないようにCTUの部隊を配置する。 ニーナがアマドールとの取引に応じ、ウイルスを手に入れる。これをラモンに渡して、ジャック・バウアは用済みとなる。 PR |
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ジャックとトニーが極秘で決行していた作戦の詳細をパーマー大統領に知らせるトニー。
パーマー大統領はことの詳細が書かれてあるビデオを見る。そのビデオにはウイルス騒ぎも脱獄も、全てサラザールを兄弟の信頼を得るための捜査の過程だった。 作戦は成功したように見えた。しかし、ニーナが出てきては話は別である。彼女はジャック・バウアがCTUを裏切るようなことは絶対にないといいだす。しかも、ジャックを追っているはずのCTUがジャックを見失ってしまう。これでは作戦がパーである。 |
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ジャック・バウアとトニーによるウイルス兵器が世界中のテロ組織に売りに出される前に入手する極秘計画。しかし、その計画はテロ組織への接触も含まれており、難航を極めるものとなった。
ジャック・バウアはウクライナ人の科学者をおびき寄せるため、サラザールを買い手にして、売人のアマドールと連絡を取ろうとする。そして、交渉は進み取引現場に向かうのだが、なんとそこでアマドールは別の買い手が現れたので取引はしないで競売にかけると言い出す。しかも、その別の相手はあのニーナであった。 過去のシリーズでも、ニーナはどこか大きな組織と繋がっている節があり、なぜか、ドイツ語で会話するなど不可解な点が多い。シーズン3ではその謎が少し出てくるのだが、またしてもニーナがジャックの邪魔をする。 |
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ジャックは尋問していたチェイスを振り切り、ラモンと共にメキシコ行きの飛行機で逃走する。ところが、飛行機の中ではラモンの手下がおり、ジャックは逆に掴まってしまう。ジャック・バウアの不可解な行動にCTUのシャペルはさらに追跡するのだが、とんでもない事実がトニーからもたらされる。
それはウクライナ人の科学者によってウィルス兵器が売りに出されており、世界中のテロ組織がそれを手に入れようとしているようだ。これを知ったジャック・バウアとトニーはCTUでウイルスが売り出される前に阻止する計画を立てたのだ。ジャックの不可解な行動はまさにこのためだった。 |
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ジャックは国を守るため、ラモンを脱獄させへクターに引き渡そうとする。しかし、チェイスはそれを止めようとする。だが、本気のジャック・バウアにかなうわけもなく、そのままヘリコプターでラモンと脱出する。
しかし、ジャック・バウアはまだカイルが保護されたことを知らないまま、無線を切ってメキシコへ向かっていた。 だが、CTUにあのシャペルが乗り込んできた。そして、すぐさま,ジャック・バウアごと、ヘリを撃ち落とすことを命令する。ジャックを撃ち落とそうとしているのが大統領の耳にまで入り、バウアは事態を重く見て、討論会を中止する。これが結果的には相手から逃げたと思われ、支持率が急落してしまう。 |
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