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24では衝撃的なシーンはいくつもあるが、筆者的にはこのシーズン3が1番であった。シャペルが銀行口座の金の流れからテロリストの正体を掴もうとしていた矢先、パーマー大統領へかかってきたテロリストの要求。それはホテルで感染した客を殺すか、シャペルを殺すかの決断だった。テロリストの要求に従わなければすでに発症した患者は死亡する。しかし、そのために優秀なCTU捜査官の命を差し出すのは・・・大統領はジャック・バウアに連絡する。ジャック・バウアは大統領からの指令に耳を疑う。しかし、時間がない。シャペルを殺さなければ大勢の人が死ぬ。決断は一つしかなかった。ジャック・バウアはシャペルとヘリに乗った。そして、要求通りにジャックはシャペルを撃った。その時、音が消えた・・・。いつものカウントダウンすらならなかった。PR |
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ジャック・バウアーが帰ってくる! 大ヒット海外ドラマ「24 -TWENTY FOUR-」の続編。不眠不休で戦う男ジャックがロンドンを舞台にして新たな激闘に挑む
「24~」ファイナル・シーズンから4年後、英国のロンドン。CIAロンドン支部は4年前、必要に迫られてロシアの外交官を殺害した元CTU(テロ対策ユニット)のジャック・バウアーが某所に潜伏中と察知し、彼を捕まえようと作戦を開始。意外なほど容易に確保されたジャックだが、彼の真意はかつての部下であり反米活動に転じたせいで捕まったクロエに接近することだった。
同じころ、ロンドンには合衆国大統領ヘラーと、その娘でかつてジャックの恋人だったオードリーが滞在していた。一方、アフガニスタンでは米軍の無人爆撃機(ドローン)が何者かに遠隔操作され、米軍を攻撃するという非常事態が発生。ロンドンで新たな激闘が幕を開ける。 (http://www.wowow.co.jp/drama/24/) 24の最新エピソードがWOWOWで放映される。一話は無料なのでWOWOW視聴できる環境があるなら是非とも、見ていただきたい。放送時間は6月27日、午後2時から4話ずつである。この24は全12話構成となっており、いつものシリーズより、12話短いのだが、その分、ノンストップ要素が増えている。24時間というのは変わらないので、いつも通り、ジャック・バウアとクロエの活躍が楽しめる。他にも意外な人物が出てきたりする。 |
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既にホテル内は地獄絵図と化していた。
テロリストが仕掛けたウイルスはホテル内で充満し、泊まっていた客は鼻血を出し始めた。自分たちに一体何が起きているのか。CTUの医療班は真実を伝えられないまま、時間だけが過ぎる。そんな中、CTUで金の動きを追っていたシャペルがテロリストに一味に関する重要な情報を掴んでいた。 シャペルは今まで、ジャック・バウアと敵対していた上司だが、仕事の腕は一流である。そのシャペルがもう少し何かを掴めそうだという。サンダースを見つける手がかりとなるのか。ホテルのウイルスの被害が拡大する中、ジャック・バウアはサンダーズの行方を捜すが、相手は一枚、二枚も上手だった。そして、パーマー大統領にテロリストから電話がかかってくる。 |
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ホテルの客1人が鼻血を出し、ホテル内では大パニックに。
自分たちがウイルスに感染しているかもしれないという恐怖。その恐怖の中、次々と鼻血を出す客。ホテルは完全に閉鎖されて、ウイルスの完成拡大を阻止するためにCTUの医療班が奮闘する。しかし、ウイルスに感染したのを知らずにホテルに出てきた男が家に帰る。 彼は洗面台で自分が鼻血を出しているのに気づく。CTUでもその男の情報を掴んでおり、行方を捜す。しかし、このままでは感染拡大は免れない。ワクチンは間に合うのか。一方、ジャック・バウアは残りの11本ウイルスの行方を掴み、捜査へと乗り出した。 |
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ウイルスを浴びてしまったミシェル。
CTUの医療班が解析したところ、このウイルスは改良されており、時間が経つにつれて様々な症状を引き起こす。最初は軽い鼻血程度だが、最後は死にまでいたる。しかも、空気感染であり、ホテルの従業員、客全てがウイルスの感染している可能性があった。 ミシェルは仕事をこなしながら陽性か、陰性かの結果を待つ。自分の妻がウイルスに感染したかもしれない。トニーは心配するも、ミシェルは気丈に振る舞う。そんな中、ジャック・バウアの元に1本の電話。ホテルに撒いた同じウイルスは11本あることを知らされる。 しかも、そんな時に従業員が鼻血を出す・・・。 |
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