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24もいよいよ折り返し地点となる。今回の粗筋は一言でいえばジャック・バウアの大暴れだ。
とにかく超人な動きを見せ、CTUチームがこないうちにほとんど片付けていく。家族とも再会できて、一件落着かとおもいきや、ニックは逃亡である。偽アランも逃亡。こうして、ジャック・バウアは家族の救出に成功したわけだが、テリーのお腹に謎の腹痛が・・・こういう伏線はフラグというより、95%妊娠である。ネタバレではあるが。誰が見てもそうだ。 後はパーマー上院議員がいよいよどうしようもなくなって賭けにでる。実際、その賭けは勝つのだが、それによって大事な家族を失うことになる。まあ、パーマー婦人は野心家すぎた。夫よりもさらに野心家であり、シーズン通して色々出てくる。 PR |
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今回の話で24は一応、一段落がつく。まだまだ謎は残されているが、それよりもジャックが脱出した後の暴れっぷりが爽快である。
第11話 11:00 A.M-0:00 P.M 拷問を受けていたジャックは隙を見て脱出に成功。あとは、キムとテリーを探しながら基地の敵を一掃していく。もう、大暴れなので、ここだけ見るとアクションドラマだと思えるほどだ。そんな感じでジャックが基地で大暴れしていくなか、黒幕の中ボスは逃亡する。リックとキムは無事逃げられるのか。CTUは間に合うのか。テリーはどうなってしまうのか。 それとは別にいよいよパーマー上院議員も息子の事件で腹をくくったもよう。全ての真実を公表することで職を辞するかもしれない。だが、家族はそれよりも大切だと決断したパーマー。果たしてこちらはどうなるのか。 |
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24シーズン1も前半の佳境を迎える。ジャックの家族が誘拐されたのは偶然ではなかった。実はジャックも二年前の事件でこの計画の標的にされていたという驚くべき真相が明らかになる。
第10話 10:00 A.M-11:00 A.M 黒幕の正体はドレーゼンであるが、彼はすでに死んでいる。これはジャックとパーマーが計画したあるベオクラードの任務によって、ドレーゼンの家族が巻き込まれたことへの復讐も兼ねていた。そのようなことをコフェルから聞き出したジャック。 そして、ジャックは気づく。ジェイミーは裏切り者だったが、CTU内部にいる裏切り者が一人では限らないことに。ジャックは捕まって拷問を受けたが、見事に脱出する。それからコフェルがあう人物から、アジトの場所を聞き出すことに成功する。 CTUでは新しい上司がやってきたのだが、なかなかの食わせ物。この上司は後で重要な役目を果たすのだが、それはおいておく。パーマーのほうは、レイプ事件をもみ消そうとした関係者がフェラガモをどうにかしようとしているようで、パーマーはどこか身を隠すようにいうのだが、それが脅しと捉えられてしまう。 |
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24シーズン1も第9話を迎える。裏切り者が発覚するも、ジャック・バウアはCTU捜査官から解任されている。キムやテリーは捕らえられており、ジャックは行方を掴めない。そんな中、キムから連絡が入る。ニーナは場所を特定しようとしたが駄目だった。
残されたの唯一の手がかりはジェイミーのPCに会ったデッド・コフェルという存在だ。だが、ジャックはCTUやシークレットサービスからもおわれており、孤立無援の状態。ほとんどのサポートが受けられない中、追ってだけはどんどん現れる。 しかし、ここでいよいよ黒幕が姿を現す。ゲインズの後ろにいる超大物・・・ジャック・バウアの因縁の相手。その大物が今回の大統領候補暗殺とジャック・バウアの家族を殺すことを計画していたことがわかる。そして、それは2年前のある任務に深く関わっていたことがデッド・コウェルから得られる。 |
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今回は24シーズン1の第8話を振り返る。ついにCTU内の裏切り者が動き出し、ジャックの行動は筒抜けに。
第8話 8:00 A.M-9:00 A.M CTU内の裏切り者は、上司ウォルシュが信頼できると述べていた「ジェイミー」だった。まさに意外な展開に面白さは加熱する。だが、どうしてジェイミーを一人にするのか。それはいいとして、ニーナを殺さなかったジャックの決断がいい。 ただ、今回の見せ場はジャックとウェイトレスとの対話。ジャックはウェイトレスを信用させようと必死だが、ウェイトレスは中々信用してくれない。でも、最後は信用してくれてジャックは安心したのか少しうとうとしていたら、ウェイトレスが裏切っていた。普通のドラマならウェイトレスは主人公を信用しそうなのに24では見事に裏切られる。 この辺りの意表が突く展開もいいが、やはり、ジェイミーが裏切り者というのが衝撃な展開ではないだろうか。 |
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