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ジャックは尋問していたチェイスを振り切り、ラモンと共にメキシコ行きの飛行機で逃走する。ところが、飛行機の中ではラモンの手下がおり、ジャックは逆に掴まってしまう。ジャック・バウアの不可解な行動にCTUのシャペルはさらに追跡するのだが、とんでもない事実がトニーからもたらされる。
それはウクライナ人の科学者によってウィルス兵器が売りに出されており、世界中のテロ組織がそれを手に入れようとしているようだ。これを知ったジャック・バウアとトニーはCTUでウイルスが売り出される前に阻止する計画を立てたのだ。ジャックの不可解な行動はまさにこのためだった。 PR |
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ジャックは国を守るため、ラモンを脱獄させへクターに引き渡そうとする。しかし、チェイスはそれを止めようとする。だが、本気のジャック・バウアにかなうわけもなく、そのままヘリコプターでラモンと脱出する。
しかし、ジャック・バウアはまだカイルが保護されたことを知らないまま、無線を切ってメキシコへ向かっていた。 だが、CTUにあのシャペルが乗り込んできた。そして、すぐさま,ジャック・バウアごと、ヘリを撃ち落とすことを命令する。ジャックを撃ち落とそうとしているのが大統領の耳にまで入り、バウアは事態を重く見て、討論会を中止する。これが結果的には相手から逃げたと思われ、支持率が急落してしまう。 |
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24シーズン3は細菌兵器がテーマとなっている。
ジャックは運びやであるカイル・シンガーの行方を追う。この時、ジャックの他に、衛生局長ダンカンと危険物処理班も同行。ところがジャックが到達する前に、カイルは父親と口論となる。そして、家を飛び出していた。カイルは恋人に助けを求める。 一方、ジャックはカイルの住んでいるアパートを封鎖。両親を隔離した後、ウイルスと思われる白い粉を調べるがそれはウイルスではなかった。ジャックはウイルスはカイルの身体に感染して持ち込まれたのではないかと推測。再び,カイルの行方を捜す。 タイムリミットまであと3時間・・・CTUはカイルとリンダをショッピングモールで見つけるのだが、トニーが急行した矢先、へクターの手下にトニーは撃たれてしまう。 |
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24シーズン3で大事な要素になるのがCTU内での恋愛関係である。これを整理しておく方がわかりやすいので、第3話を振り返る前にまずは見ておこう。
□ミシェルとトニー・アルメイダ 実はこの二人、シーズン2で付き合っていることが判明したというか、付き合いだしたわけだが、シーズン3では夫婦である。しかも、二人とも有能な捜査官である。この夫婦というのも実はシーズン3では色々と利用されていく。ネタバレになるのでこれ以上はいわない。 □チェイスとキム ジャックはいきなりキムにチェイスと付き合っていることを告白される。いや、人生の瀬戸際になる日でそんな告白をするなと突っ込みたいが、そう言うのだから仕方がない。だが、これがまたジャックに私情を挟む理由になる。チェイスは使えるがキムに相応しいのか。父親としての葛藤も見所だ。 |
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ウイルスをばらまくと脅し、衛生局に死体を置いていった謎の人物。その正体はわからないが、死体の身元はわかった。衛生局の報告によるとその死体は麻薬の売人デイヴィット=ゴスで、ウイルスは白い粉状のものらしい。
ジャックはCTUを使ってゴスの住所を割り出すとすぐさま。チェイスと共にゴスの家へと向かう。そのゴスの家にはザックという男がおり、ジャックはザックを捕まえて情報を聞き出す。ザックはカイル・シンガーという運び屋がメキシコからコカインを持ち込んだことをきいて、それがウイルスではないか推測する。そこで、カイル確保に走る。 一方、討論開場ではパーマー大統領の弟ウェインが討論相手であるキーラー議員の資料を裏から入手する。しかし、パーマーはそんなものはいらないと拒否する。ところが、そこにはパーマーの主治医であり、新しい恋人とでもあるアンに関するスキャンダルが書かれてあることを聞いてしまう。 |
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