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24シリーズにおいて、CTUやアメリカの敵といったテロリストはシーズン中に処理されてしまうのだが、一部にはシリーズを通しての黒幕的な存在がいたりする。例えば、ニーナの背後に存在する組織の連中である。なぜ、彼らはドイツ誤を話すのか。そもそも、CTUにどうやってスパイを送り込んでいるのか。こういった謎がシリーズを通して色々でてくる。そして、彼らが思わぬところで繋がり、一本の線が導かれた時、シリーズはトンデモない展開を迎える。
それが重要となるのがトニーアルメイダである。彼はCTUの立派な捜査官だったが、シーズン3で恋人であるミッチェルを浚われて、テロリストに加担。これによって彼の人生が狂い始める。後、もう一人重要なのがパーマー大統領である。そういえば、シーズン1はパーマー大統領の暗殺があった。彼らがパーマー大統領を狙った理由とは。 PR |
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24シーズン3まで見てきたわけだが、24シーズン4は大きくキャストが一新される。
トニーやミッシュエルはいなくなり、ジャックの娘も出てこない。出てくるのはジャック・バウアとクロエ・オブライアンである。あとは、パーマー大統領だろうか。シーズン4は今までとかなり違う展開となる。最も面白さは変わらない。いつもの24だが、シーズン4も新しい登場人物が色々と盛り上げてくる。 ジャック・バウアは無双はいつも通りだが、クロエ以外、頼れる仲間がいないというのも悲しい。そして、シーズン4では例のニーナが所属している組織の情報も出てくる。この組織は世界に暗躍しているわけだが、実はこの組織は後にとんでもないことをしでかす。 |
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24 シーズン3もいよいよここでラストとなる。
ウイルス兵器をテロリストから奪取して、CTUの勝利に終わるかとおもいきや、別の場所で最後のウイルス兵器が仕掛けられていた。しかも、その場所は学校である。ジャックとチェイスはすぐさま現場に直行。ウイルス兵器を探すが時間がほとんど残されていない。 このままでウイルスは爆発する。ジャックとチェイスは二手に分かれて必死に捜索を続ける。そんな中、別行動を取っていたチェイスがテロリストを見つけて激しい戦闘へ。なんとか勝ったもののウイルス兵器を持ち運びさせないように手錠で自分と結びつける。しかし、その手錠の鍵はなくしてしまう。 そこにジャックが駆けつける。ウイルス兵器が爆発するまで時間はない。ジャックはこのままだとチェイスの命が危ない。そこで苦渋の決断をくだす。ジャックはチェイスの腕を切り落とした。 これが24シーズン3のなんとも言えないラストである。確かにウイルス兵器は完全に除去したが、それによって、チェイスはCTUにいられなくなった。トニーはミッシェルを助けようとしたばかりに、逮捕された。ジャックと娘の関係もチェイスの事で壊れ始める。 |
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ジャックとテロリストのサンダーズとの最後の決戦。ウイルス兵器による大量虐殺を企てるテロリストを放置するわけにはいかない。ジャック・バウアが大暴れする。結果的とCTUの勝利におわり、ウイルス兵器も除去に成功。
何もかもが順調に思えたその時、最後のウイルスがとある場所に仕掛けられていることが判明。しかも、そのウイルスは時限式で時間に間に合わなければ、周囲にウイルスをまき散らすというとんでもないものだった。 シーズン3もあと1時間。ジャックとCTUメンバーは最後のウイルスを確保できるか。 |
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ミッシェルを人質に取られてしまい、テロリストのサンダースに協力せざる得なくなったトニー。
CTUの完璧な包囲から彼を抜け出させると、そのまま記録映像まで消しにかかる。サンダースはミッシェルを還して欲しければジェーンを連れてこいという。トニーはCTUからジェーンを連れてサンダースとの交渉に臨むが、それはCTUに見つかってしまい、ジャックの耳にはいる。 すぐさま、ジャックはトニーの独断を阻止すると、サンダースとの交渉場所に特殊チームを配備。いよいよ、最後の決戦が行われようとしていた。 |
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